中部横断楮根地区トンネル監査路設置他工事 現場見学会

国土交通省関東地方整備局発注の中部横断自動車道の現場で、南部町の睦合小学校6年生を対象に現場見学会を実施しました。見学会終了後、学校より「学級だより」に掲載いただきました。  

平成30年7月17日 国土交通省関東地方整備局発注の中部横断自動車道の現場で、南部町の睦合小学校6年生を対象に現場見学会を実施しました。見学会終了後、学校より「学級だより」に掲載いただきました。  (現場研究会の学級だより) ※リンク)
説明 当現場は南部町地内の中部横断道トンネル4か所に(楮根第1、第2、第3、塩沢トンネル)監査路を全延長2650mを設置、中部横断道最長の橋、富士川大橋の床版を設置する工事です。監査路とは、トンネル内の設備保守点検をするための歩道です。また、監査路の下部には設備機器用の電線が通ることから、多孔陶管という穴の開いた管が埋まっています。
参加者 睦合小学校6年生 22名 教諭3名
植野興業㈱職員7名
㈱日本ピーエス1名 ㈱OZK3名
司会進行アナウンサー1名
警備員1名 救護担当看護師1名
概要 □工事についての説明・現場見学・質疑応答
□ドローンにて記念撮影
□トンネル工事の説明
□測量機械(光波測距機)にて距離あてクイズ
□ドローン操縦体験